【自解・萩原2】「稜線が白く溶け合い冬伊吹」「冬曇天地一つに伊吹山」勤務先は岐阜市なので、通勤電車の窓から伊吹山が眺められる。曇天の日の白い空と、雪の積もる伊吹山、天と地の境界が消えた情景を詠んだ。「待合所マスク溢れて春遠し」冬の病院の待合…
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