2014-05-29から1日間の記事一覧

「酒蒸し」の句、佳作入選

角川の『俳句』2014年6月号に「酒蒸しの浅蜊次々口を割る」の句が佳作入選。選者は嶋田麻紀。 いつも三句を雑詠に投句するが、他の二句は「雪いまだ地を純白に覆い得ず」「出港のフェリーが作る春の波」題詠にも二句投句、この月の題は「犬」。「飼い犬の吠え…