2019-12-02から1日間の記事一覧

俳句甲子園世代

俳句界の中で、俳句甲子園の出場者が一つの流れを形成してきているように、佐藤郁良の『俳句を楽しむ』(岩波ジュニア新書)を読んで思った。佐藤郁良の俳句開始が俳句甲子園参加であり、神野紗希の「カンバスの余白八月十五日」との鮮烈な出会いが俳句に目…