2016-03-02 十三夜 【2015年俳句(117)】 読まぬまま本ばかり増え十三夜 その時は興味を惹かれ買うのだが、ほとんどは読まぬままとなるほうが多い。買って安心してしまうのだろう。 栗拾ふうれしさ今日も貰ひたる 散歩道に栗の実が落ちている。山栗が道にイガとともに落ちているのである。栗拾いの楽しさが毎日味わえるのだ。