六月

六月を奇麗な風の吹くことよ

 

心にふっと思ったことを、口語でそのまま俳句にした。正岡子規の句。

奇麗な風とはどんな風なんだろうか。爽やかな晴天に、すぅーッとなぜるように吹いていく風。何がどうということもない事を詠んで印象深い句である。

 

今日から6月。衣替え。

6月最初の今日は、いい天気。爽快な気分。