2016-06-01 六月 六月を奇麗な風の吹くことよ 心にふっと思ったことを、口語でそのまま俳句にした。正岡子規の句。 奇麗な風とはどんな風なんだろうか。爽やかな晴天に、すぅーッとなぜるように吹いていく風。何がどうということもない事を詠んで印象深い句である。 今日から6月。衣替え。 6月最初の今日は、いい天気。爽快な気分。