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『羽羽』

アマゾンから正木ゆう子の『羽羽』(春秋社)が届く。本書は、正木ゆう子の第五句集。一読するが、母の死と東日本大震災が句作に強く反映されている。誰にあっても肉親の死は避けられない。人は見送り、そして見送られる立場にやがてなる。

タイトルの「羽羽」は母のこと。

 

降る雪の無量のひとつひとつ見ゆ

 

句集『羽羽』より一句。