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猫俳句パラダイス

倉阪鬼一郎の『猫俳句パラダイス』(幻冬舎新書)を読み終える。倉阪氏は猫大好き人間だったのですね。猫の俳句ってこんなにあるのかと思うほど、猫尽くしの俳句アンソロジー。猫に夢中、淫しているといっても過言ではないですね。猫を様々な角度からとらえて俳句を分類、よくできていると思います。

猫好きは猫ならなんでも許容してしまい、冷静さを失う場合がある。本人は幸せなんだろうが。そんな苦い思い出がある。

 

冬空や猫塀づたひどこへもゆける    

 

波多野爽波の句。