夏の雲

昨日26日角川俳句賞に投稿して、一年のケジメをつける。深夜まで句の整理をしていたので、起床は7時半頃。犬を連れて日課の散歩、朝日が眩しい。夏の朝日はくっきりとして、木々の新緑を照らし出す。新緑にまじる山ツツジやアザミの紫が目を楽しませてくれる。

歯医者に行って、入れ歯をもらう。1本分の部分入れ歯だから小さいものだが、人生の初体験。慣れるには時間がかかりそう。

今日は、娘が友人の結婚式で帰省するので駅へお迎え、夜は高校の同窓会で忙しい。

 

ふところに花こそ匂へ夏の雲

 

上島鬼貫の句。