日向ぼこ

今日から11月。寒さが増すなか、駅で電車を待っているとき、太陽の光の暖かさが身に染みる。
「日向ぼこ」が冬の季語なのが実感できる。


まなうらは火の海となる日向ぼこ


阿部みどり女の句。