火事

出社して午前中で仕事を切り上げ、母の入院する病院へ。

親戚の見舞いの対応をして帰宅。

突然のサイレン音、消防車が走っていく。隣の区の民家が火事との放送が入る。

区長なので差入、炊き出しなどの対応、指示をする。

延焼はなかったが、母屋は全焼。火事は怖い。

 

 

火の奥に牡丹崩るるさまを見つ

 

加藤楸邨の句。