タクシー

久しぶりに金山駅で先輩と飲み会。瑞浪駅からはタクシーで帰ることに。夜の十時を超えないのに、先客が1台タクシーに乗車したら、タクシー乗り場には一台もやってこない。駅のベンチで待ちぼうけ。人口も4万を切り、駅前の飲食街も寂れているからタクシーがいないのも仕方ないのか。やっと乗れたタクシーの運転手さんは高齢者。高齢化がさらに進んだらタクシーも無くなってしまうのだろうか、心配なことだ。

 

幕あひのごとき夕空星涼し

 

伊藤敬子の句。