喜雨

仕事帰り、瑞浪駅に着くとプラットホームが濡れている。雨も少し降っている模様。

久しぶりのお湿りに植物は喜んでいることだろう。たぎるような暑い日がつづいていたので、まさに恵みの雨である。

「俳句」8月号購入。角川文庫「橋本多佳子全句集」を予約。

 

つまだちて見るふるさとは喜雨の中

 

加藤楸邨の句。