携帯を忘れた

携帯をベッドに置いたまま出勤する。駅の改札で忘れたことに気づいたが、取りに帰っている時間の余裕はない。おかげで一日携帯のない生活となった。携帯は便利であるが、無いなら無いで別に困りはしない。ただ本ブログは、朝の通勤電車の中で記事を書いているので、それが一番困ること。現代人は携帯中毒のごとく、ひっきりなしに携帯を触っている。たまには音信不通も悪くないと思う。

 

美しく木の芽の如くつつましく

 

京極杞陽の句。