書痴

台風10号が去り、今日は朝から異様に暑い。家の外で仕事などとてもできない。

たまった疲れで、午前中はベッドで二度寝

久保田万太郎の本を探して書棚を探す。買ったことすら覚えていない本がゴロゴロ出てくる。もう読み切れない量の本があるのだから、買わなくてもいいのだが読むことよりも買うことが楽しいので、処分しなければ本は増殖するばかり。俳句の本だけでも、えらいことになっている。何とかしなくては。

 

新刊の夜長のページ閉ぢにけり

 

岡安仁義の句。