蔵書処分

岐阜市古書店「徒然舎」にきてもらい、文庫本約16,000冊を売却処分。

文庫はほとんど値段がつかないが、落語関係や水木しげるの漫画を評価したとのこと。

部屋が片付けばよい。もう延々と所有しても場所塞ぎなだけで、最終的にゴミとなるだけ。本を世の中に返して求める人に役立ててもらった方が良いだろう。60歳を過ぎ、ようやく達観した。

 

遥かなるものの呼びごゑ寒昴

 

角川春樹の句。