お楽しみはこれからだ

家に帰ると、嬉しい郵便が2つ。

一つは、次女が作った来年のカレンダー。スタンド式で12枚、今年亡くなった愛犬チップの写真を使ったもの。懐かしい日々がよみがえる。

もう一つは、俳句仲間の荻野三起ちゃんの第二句集『夢あまた』である。知らないうちに準備してたんですね。

帰りに三洋堂書店で買った『岐阜弁まるけ』(神田卓朗著、風媒社)もおもしろそうだし、歳末は楽しみが多いぞ。

 

日あたりのよき部屋一つ冬籠

 

正岡子規の句。