どう思います

7月7日のブログで、テレワーク助成金について「助成金の申請をしているが、本日支給決定通知書が届く。支給申請しているのだから助成金を振り込んで欲しいのに、また同じ支給決定通知書を発行してもらっても困る。」と書いた。7日に問い合わせをしたところ調べますとのことだったが、何も連絡なく8日の夕方再度電話をする。違う人が出て7日に出た人に伝えるとのことだった。9日連絡なし。10日電話をすると7日に応対した人が出て、「テレワーク協会に伝えたが回答がない、通常回答されるまで1週間ほどかかる」とのこと。民間企業の苦情処理の感覚からすれば、考えられない対応である。助成金の申請者など、協会にしたら顧客でないのだろう。顧客は仕事をもらえる厚生労働省か。だからほったらかしで平気なのだ。支給申請書を提出した時、最初の申込書に必要な書類が欲しいと電話がかかってきた。提出済みなのにおかしなことを言うなあと思ったが、事務方が間違った仕事をしていたのだ。このテレワーク協会というのも役所の下請け機関なのだろうが、どんな組織でどんな管理体制になっているのか、大いなる疑問がわく。受注したからには、しっかり仕事をしろと言いたい。

 

梅雨ふかし猪口にうきたる泡一つ

 

久保田万太郎の句。