本棚の風景

本棚を眺めるのが好きである。だから書店もブックオフも頻繁に行く。自分の部屋にも同じような風景を作りたくて書棚をならべる。この傾向は学生時代からであり、大学生時代に住んでいた四畳半下宿に5段のスチールラックを並べ、本の背表紙を見ながら一人恍惚としていた。まあ、本があれば幸せなのだ。その結果本が溢れることになる。


啓蟄や棚からはみ出す文庫本