携帯句会新スタート!

 仲間内の携帯句会の投句締切日は月末。めでたく100回を迎えた記念の回も終わり、新たなスタートを切った。
 さあ選句の編集作業に取りかかるかと、保存していた自分の句を探すが無い。どうやら誤って削除してしまったらしい。一からやり直しだが、作ったはずの句が何も思い出せない。覚えていないぐらいだから駄作である。仕方がない。新しい句を作らなければならないが、長考するうちに眠ってしまう。
 締切日のプレッシャーで早朝に目が覚め、何とかかんとか俳句を絞り出す。記念句集も作業が停滞したまま。こちらも鞭を入れなければ。


海からの風山からの風薫る


鷹羽狩行の句。