久しぶりの「倉庫会」

コロナで古書即売会も自粛されていたが、最近は盛んに開催されるようになり嬉しいことだ。久しぶりに名古屋古書会館で開かれている古書即売会「倉庫会」へ行く。最初に草間時彦の『花の俳句』を拾うも、後はめぼしいものも見つからなかったが、最後に覗いた「古本の中央」の出品コーナーで、俳句本を大量に見つけ入れ食い状態。能村登四郎の俳句評論集『短かい葦』『伝統の流れの端に立って』2冊など8冊2600円也を購入。山星書店と大学堂書店を廻り帰途につく。大満足。