2018-03-07から1日間の記事一覧

阪西敦子「外からの風」

『俳句』3月号の現代俳句時評で阪西敦子が「外からの風」というタイトルで、プレバトと北大路翼編集『アウトロー俳句』について論評している。論旨には同感。現代の俳句作者は、俳句が表現できるものについて、自己限定が強く働きすぎているのだ。「外からの」と…