2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

健康診断

29日に健康診断を受ける。 昔は健康診断など何も思わなかったが、最近は必ず再検査や要検査と判定されるので気が重い。視力はかなり落ちていた。最近見えにくいとは感じていたがやっぱりかという感じ。眼鏡を変えようかな。診察で心電図に不整脈が出ていると…

浜松餃子

決算事務や通常業務の仕事が繁忙になり、ストレスと疲労が、どんどん貯まっていく。金曜日に決算事務も8月給振事務も目途がついたので、土曜日はパッと遊ぶことにする。カミさんと二人で浜名湖へドライブに出かける。浜名湖SAで、浜名湖を船でめぐる。浜名湖…

ハイキュー!!

最強スポーツマンガの第一位『ハイキュー!!』を早速買って読み始める。第一巻から、ぐいぐい読ませる。うーん、ジャンプ王道路線〈友情・努力・勝利〉のマンガだな。並はずれた運動能力を持つ日向翔陽と影山飛雄の二人を軸に物語は展開していく。とりあえ…

最強スポーツマンガ

8月21日放送の「ジャンクSPORTS」ではスポーツ名門校の学生約1400人が投票で決めるスポーツ漫画ランキングを発表していた。一番人気のあるマンガは何か興味深々で、最後まで見てしまう。第一位は『ハイキュー!!』。読んでいないが、確か最近完結したはず。…

長女の入籍

長女が結婚することになり、両家の顔合わせを岐阜のホテルで行う。諸事情により入籍を先に行うので、結婚式は来年になる予定。昭和の頃は、花嫁の父は娘を手放したくない心情がドラマになっていたが、晩婚化もしくはお一人さまを選択する現代では、娘が30歳…

地銀の憂鬱

仕事柄、会社に来る銀行員の担当者に会うことは多い。出入りしている地銀担当者が、先日も来社し融資提案の話が終わると、実は私転職することになりましたという。私大の事務職員に採用されたとのこと。彼の前の担当者も、地元企業から誘われたのでと転職し…

値上げ

世の中、値上げラッシュである。ガソリンが上がり、コンビニの商品が上がり、生活直撃である。いつも昼食は「ダンディライオン」という喫茶店に行くのだが、9月からの値上げの告知が張り出されていた。コーヒーが350円から400円。ランチ670円から750円。コー…

あいみょん

昨日は、バンドメンバーのコロナ感染で中止になった、あいみょんの「AIMYON TOUR 2022 “ま・あ・る”」の振替公演に行ってきた。平日開催のため空席も少しあったが満席に近い状態。アリーナ席53列で1階後方。「マシマロ」で始まり、ラストは「双葉」の全22曲…

理髪店

本日、休暇を取る。午前中散髪に出かける。平日だから空いているだろうと思ったら、番号札は17番。店のスタッフは2名。自分より先に来た人が10名以上順番待ち。年寄りが多い、みんな考えることは一緒で、散髪してサッパリしたいのだろう。回転は早いの…

「サヨナラ」ダケガ人生ダ

夜中に同年の友人夫妻が千葉に引っ越すので送別会を開催するとメールが入る。故郷に戻って来て、ワイワイ集まって飲んだりしていたので、びっくりだし寂しい気持ちになる。まあ狭い日本だし、二度と会えない別れでもないから、また会えるだろう。中島みゆき…

8月15日

世間はお盆で休みだが、私は仕事。鞄を提げて電車に乗る。昨日『月に吠えらんねえ』を読んでいた影響で、ブックオフで買った新学社文庫『現代日本詩集』(浅野晃編)を読んでいる。詩のアンソロジーなんて久しぶりである。詩人の中では三好達治が一番好きだ…

オールデイズと台湾カレー

台風一過、だがドヨーンとした空模様である。作業するには格好のお天気なので、少し草刈りをして汗みずくとなる。 本日は名古屋古書会館の即売会「オールデイズ」最終日。とりあえず行ってみるかと会場を覗くが、取り立てて欲しいものもない。何も買わないの…

『本の中の、ジャズの話。』

台風が来るというが、ただ今のところは青空の見えるいい天気。部屋の窓を開け放し、ベッドに寝転がって本を読んでいる。 善行堂で購入した『本の中の、ジャズの話。』は山本善行氏のジャズ本を紹介していくコラム集。古本話が大好きで、岡崎武志、山本善行二…

下鴨納涼古本祭り

京都の下鴨神社で今日から開催の「下鴨納涼古本祭り」にでかける。10時開始なのだが、すごい人出である。天気はさほど暑くはないが、本を買うとその本の重みがきいてきて、だんだん集中力がなくなってくる。延々と続く古本の売場、これでもかというほどの物…

文春俳句

コンビニで週刊文春を立ち読みしていたら、今週は「文春俳句」の特集で、夏井いつきをはじめプレバトの面々や、壇蜜、吉田類などが何か書いている。「文春俳壇」の選者は池田澄子だし、これは買って読むことにしました。俳句は上手くならないが、夏井いつき…

いつから年金をもらう?

65歳まで、あと1年と数ヶ月前。年金制度が変更になって、いつからもらったらいいか勉強している。結局いつ死ぬか分からないのだから正解はないんだよな。年金を柱にして生活設計するとなれば、生活費をいかに捻出するかだ。結局、不足する年金原資を確保する…

街歩き 大曽根

いい天気だ。家にいるのがもったいないので、街歩きをしに名古屋へでかける。さて何処へ行こうか、山田天満宮は行ったことがないので今日の目的地に設定。大曽根駅で降りて、線路沿いに境内の木を目印に歩いていく。小洒落たビルが多い。五分ほど歩いて到着…

江口寿史

江口寿史といえば少年ジャンプ連載の『すすめパイレーツ』が好きだった。江口の描く女の子がかわいかったのである。江口寿史は原稿を落とすことでも有名だったが、仕事は次第に美少女のイラストに傾斜していったような気がする。ジュンク堂書店名駅店で箱入…

『ましろのおと』最終回

月刊少年マガジン連載の羅川真里茂「ましろのおと」が第123話をもって約12年の連載に幕を降ろした。津軽三味線奏者か主人公で、音楽を描くことの困難さに果敢に立ち向かったマンガで毎回楽しく読んだ。舞台が海外に移り、アニメ化もされて終了の日が来ること…

季語ありやなしや

風が吹く仏来給ふ気配あり 高浜虚子21歳の時に、ピストル自殺した従弟の藤野古白の旧居での句会で詠まれた句である。お盆の時期に吹く風に、故人の霊が帰って来たような感興を覚えたということだろう。角川文庫『覚えておきたい虚子の名句200』には、季語を…

夏になると桃が食べたくなる。ただ桃は皮がむきにくいし、種も取りにくい。おいしいんだが、きれいに食べるとなると手間がかかる。買ってきた桃に丸ごと、皮をむいてかぶりつく。果汁が口にあふれて、ワイルドな満足感を得た。 翁かの桃の遊びをせむと言ふ …