ゴルトベルク変奏曲

言い伝えによると、不眠症のロシアの大使のためにバッハが作った曲らしい。私は寝てから目が覚めると寝られないのである。仕方がないのでジャック・ルーシェを聴きだしたが、やっぱりグールドが聴きたくなり、CDを捜すが行方不明。あきらめてグールド最初のモノラル版を聴きだすが、テンポが早い。子守り歌代わりのつもりが、さらに寝られなくなる。

本日は日曜日だが、体調不良なため家に引き籠もり。体調が回復するまでは、じっとしているしかない。ベッドで本など読んで、一日が暮れる。