2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

クエン酸

セブンイレブンでキトーレモンのクエン酸3000というペットボトルを発見。いつも飲んでいるのは栄養ドリンクタイプのガラス瓶のキトーレモン2700。 クエン酸は、レモンやみかんなどの柑橘類に含まれる酸味成分で、疲労物質である乳酸を体内で分解して新陳代謝…

庭木の剪定

庭の樹木を育つに任せて放置していたら、電線や家屋に接触するようになり、業者さんにお願いして剪定してもらう。もはや見た目を整えるというよりも、ばっさりと枝幹を切り落としたというのが正確な報告。枝葉で蔭ができていたのが嘘のように、空が丸見えの…

物忘れ

歳をとるともの忘れが増える。老化したことを感じざるを得ない。 小銭入れがなくなり何処へいったか分からない。探したが出てこないので、同じものを買ってきた。今日、カバンの使わない隙間に挟まっているのを発見。ああとため息。よくなくすのが部分入れ歯…

脳梗塞

落語家の三遊亭円楽が脳梗塞で入院、意識はあり命に別条はないが、仕事は2月末まで休むとの報道。最近、俳句仲間が足を引きずっていると聞きメールしたら、脳梗塞の後遺症と返信をもらい、びっくりしたばかり。私も心房細動なので、血栓が血管を詰まらせて脳…

谷口ジロー原画集

『谷口ジロー原画集』が、昨年12月に玄光社から発売された。最近そのことを知り、早速アマゾンで注文すると、本日配達された。谷口ジローのよく知った漫画が、ページからあふれる。しかし一枚一枚よく書き込まれ、見飽きない。東京の世田谷文学館で谷口ジロ…

藤井聡太四冠

雑誌『Number』が、「藤井聡太と最強の一手。」とタイトルを付け将棋特集。金山駅の本屋で購入して、帰りの電車で読み出す。藤井聡太の追っかけを何故みんなするのか。それは、まだ見たことがないものを見たいからに他ならない。藤井聡太はどこまでいくのだ…

川端茅舎全句集

待ち合わせ時間まで、時間つぶしにジュンク堂栄店を覗く。詩歌コーナーやコミックコーナーを見た後、文庫コーナーで『川端茅舎全句集』を発見。角川ソフィア文庫の今月の新刊である。やってくれるね、角川さん。全句集の発刊に積極的なのがうれしい。古い角…

夏雲システム

私の参加している俳句結社「南風」のメール句会が、第54回から夏雲システムでの開催に切り替わった。結果発表が配信されたので、興味深々で眺める。掲載順、得点順、作者別に見ることができ、コメントも読みやすい。これは優れものと思う。でも一番の変化は…

時間

気がつけば1月もはや21日。最近は時間が過ぎる早さが加速している気がする。時間は一定のスピードで進んでいくのだから、意識の変化なのだが、どうして歳をとると時間が速く感じるのだろう。 若い頃は新しい経験が毎日あったが、経験を積み重ねれば、新しい…

オミクロン株感染拡大

政府は19日、新型コロナウイルスの対策本部を開き新たに東京など1都12県への「まん延防止等重点措置」の適用を決定するとの報道。岐阜県も愛知県も対象となる。オミクロン株の感染拡大は驚異的だが、ワクチン接種と薬開発を待つしかない。コロナの新種株…

さようなら水島新司

漫画家の水島新司が10日、肺炎のため東京都内の病院で死去との報道。享年82歳。子供のころスポーツ漫画と言えば、「巨人の星」など野球漫画が第一位を占めた。「男どアホウ甲子園」の面白かったこと。「野球狂の詩」から、代表作「ドカベン」シリーズも最初…

山川直人

ちくま文庫の『書痴まんが』を読んでいたら山川直人の「古い本」が掲載されている。山川直人は主にコミックビームを主に作品を発表してきた。丸い大きな眼のキャラクターと輪郭のはっきりした立体感を消した絵が独特で詩情あふれるストーリーを展開してくれ…

初買い 古書即売会

名古屋古書会館での今年最初の古書即売会「オールデイズ」に出かける。俳句関係の古本5冊、1500円也。今月亡くなった岡田日郎の『四季折々の山』、星野立子の句集『春雷』が入手できたのは嬉しい。その後行った大学堂書店で阿波野青畝監修『花下微笑』、江宮…

村越化石

俳句四季の1月号で坂口昌弘が「忘れ得ぬ俳人と秀句」で村越化石を取り上げている。村越化石はハンセン病に罹り少年時代に家族と隔離されて施設に入所38歳の頃に片目が見えなくなり、48歳に全盲となって、91歳で亡くなった。全盲という世界がどんなものなのか…

給与支払報告書

月末が締切の給与支払報告書を郵便局に持ち込み発送する。毎年このタイトルで書いているが、作業が大変な分、自分を褒めたいのだな。今年は159件、それぞれに封筒に詰め込む作業は手間暇かかるのだ。電子申請に移行していくのだろうが、先数が多いから事務処…

スマホ・フィルム

スマホにヒビが入り画面が見にくいので、ビックカメラに保護フィルムを買いに行く。機種は富士通のarrowsなのだが、ピタリとハマるフィルムが見つからない。店員さんに聞くと、発売2年後くらいの機種対応のものしか置いてないとのこと。どうりでカメラの位置…

柳家

我が地元の瑞浪市には、ミシュランガイドに掲載され、食べログNo1にもなったジビエ料理の『柳家』がある。毎年1回、この店の料理を食べるだけに集まる仲間と会食する。 一年ぶりに来たら、新しい建物が敷地に建てられ、燗酒の銘柄も景虎から辛丹波に変わって…

『戸板康二俳句集』

『ちょっといい話』とあわせて『戸板康二俳句集』も購入。戸板康二は生前3冊の句集を出している。初句集『花すこし』は古希を記念し、その4年後に第2句集『袖机』、第3句集『良夜』は77歳の時にいずれも三月書房から箱入りの瀟洒な小型本として世に出ている…

ちょっといい話

戸板康二の様々なエピソードやこぼれ話を書いた『ちょっといい話』は、単行本4集と番外『歌舞伎ちょっといい話』を入れて5冊でている。元々は戸板のほか岡部冬彦や山川静夫らが書き継いだ『オール讀物』の名物コラムのタイトルから書名をとったものらしい。…

細見綾子

俳人協会の自注現代俳句シリーズで『細見綾子集』を読んでいる。このシリーズの楽しみは、自選した句がどれなのかという興味と、短いコメントで句の背景を知ること。細見綾子の句は、水のように沁みてきて好きだ。単純素朴な言い回しにかくも詩情が溢れでる…

仕事始め

本日4日、仕事始めである。だがその前に病院始めで、名古屋ハートセンターに2週間装着したホルター心電図を外しにゆく。今日は機器を返却しただけで、診断結果は1週間後にあらためて聞きに来なければならない。 仕事始めは、いつも通りの事務を淡々と進める…

おかざき真理『阿吽』

初詣をすませ、駅伝もテレビ中継が終わると暇になる。積ん読状態のマンガを読みだす。おかざき真理の『阿吽』(小学館)は、日本仏教の重要な人物である最澄と空海を描いたマンガで全14巻。去年9月に最終巻が出て購入したままになっていた。5巻で読みかけの…

HANA アニメーションMV

漫画家アシスタント&イラストレーターをしている次女が、アニメーションMVを初めて作り1日より配信している。 この前は単純な歩くだけのアニメーションだったので長足の進歩。歌っているHANAさんは茨城県在住のシンガーソングライター。 https://t.co/pFwiL…

2022年元旦

2022年の元日である。 晴天である。犬の鳴く声が聞こえる。鳥の囀る声はもっと近い。 新年を寿ぎ三句。 元旦の光あまねく屏風山黒豆も昆布巻きもあり祝箸伸びしろはまだ少しあり雑煮餅