2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

九月尽

今日で9月も終わりである。昨日も夜中に目覚めたら眠れなくなり四苦八苦。睡眠不足である。カーペンターズのCDをかけながら、起きなくてはと思いつつ立ちあがれない。月末でやることは、たんまりとある。今日が終われば明日は休みなのが、唯一の救いか。仲間…

押尾コータローの新アルバム

アマゾンから押尾コータローのメジャーデビュー20周年の新アルバム『My Guitar, My Life』が届く。前作『Passenger』から2年ぶりの2枚組CDである。Disk1はオリジナル・フルアルバム、Disk2はコラボレーション集。早速に聴いてみる。ギターの音が心地よい。ギ…

睡眠不足

昨日は体調が悪く仕事をしていても身体が重くて集中できない。身体が悲鳴をあげているので、仕事を切り上げ早退する。よくよく考えて見ると、昨日の夜はうまく眠れなかった。何度も夜中に起きたし、起きたのも早かったから、睡眠時間が不足したのだろう。自…

財津和夫のラストツアー

19日NHKで放映された「僕の“最後の歌”を届けたい~財津和夫 TULIPラストツアー~」の録画を見る。 現在74歳の財津和夫がリーダーのTULIPは今年50周年の全国ツアー中で、このツアーをTULIP最後のツアーにしようと決意した財津に密着したドキュメンタリー番…

さらば、東急ハンズ

東急ハンズが、社名を10月1日から「ハンズ」に変更すると発表した。ホームセンター大手のカインズは3月に東急不動産ホールディングスの子会社である東急ハンズの全株式を取得し子会社化していたから必然の成り行きだが、東急ハンズの名前が消えるのが、…

無人ギョーザ販売所

人生で初めて無人販売店「雪松」のギョーザを買いました。初体験ではありますが、どきどきはしなかったね。最近この無人ギョーザ販売が拡大中らしい。店の中にはギョーザの入った冷蔵庫、そして代金を入れる賽銭箱みたいな集金箱だけ。ギョーザ36個で1000円…

兵馬俑の俳句

南風メール句会の結果が発表される。低位安定の成績が続く私だが、久しぶりに4点入り、3人の方にコメントをいただいた。名古屋市博物館で開催中の「兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産」を見に行きできた句、兵馬俑の本物に強い衝撃を受けたのである。 星流る…

古本の匂い

週刊新潮は木曜日の発売。「新々句歌歳時記」というコーナーがあって俳句は嵐山光三郎が担当している。今週は所属する俳句結社『南風』選者の津川絵理子さんの句が紹介されている。 古本は男の匂ひ秋深し 古本には独特の匂いがあるが、言われてみれば、女の…

最大の活力

われわれの心を元気づけ、活力を高めるためには、先々に喜びをもつことが必要らしい。楽しみ、喜びを心待ちするとき、人間はもっとも元気を出すらしい。楽しいという気持ちは、それにつけた名前である。楽しいことを望み、期待しているとき、人間の活力は最…

台風14号

未曾有の大型台風という触れ込みの台風14号。昨日はJR中央線も17時台から計画運休ということで、仕事を13時で切り上げ帰宅。シャッターを閉めて警戒していたが、大したことは何もなく、無事通り過ぎた。最近は災害対策なのか事前報道がすごいので、不安感が…

障子の貼り替え

我が家の1階には和室が2部屋あるが、廊下へ出る障子の紙が破れてしまったので、本日貼り替えをする。ホームセンターに行って障子紙と糊を購入。アイロン貼りできる障子紙も売っていたが今回は普通の障子紙にする。障子紙の貼り替えは何度もしているので作業…

住宅ローンの落とし穴

会社の銀行担当者が、家を新築して住宅ローンを借りたと言う。75歳までの返済年限でローン金額35百万円だそうだ。賃貸住宅の家賃並みの返済額で、住宅ローン控除もあるから決断したと話してくれる。長期のデフレの中で、住宅価格だけが下がらず膨れ上がった…

アルゲリッチ

いつも行く三洋堂書店の新書棚に『アルゲリッチとポリーニ』(本間ひろむ、光文社新書)を見つける。アルゲリッチの名前が懐かしい。一時期クラシックのピアノ演奏を聞くのが、マイブームだったことがある。その時よく聞いていたのは、グレン・グールド、内…

老化を感じる時

自分が年をとって老人になるなんて想像できなかったが、現実は老化現象が加速している。老化を感じるのはどんな時か。人の名前が出てこない。しょっちゅうあります。立ち上がる時にかけ声をかける、知らない内に出るようになってしまった。テレビに話しかけ…

バッテリー交換

マイカーはスバルのXV。今日運転していたら、突然ランプがつき、ディスプレイには「システムの点検をして下さい」との表示がでる。車を購入したディーラーのすぐ近くを走っていたので、慌てて駆け込む。点検してもらったところ、バッテリーが切れかけていた…

兵馬俑

名古屋市博物館で今日から開催の「兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産」を見に行く。兵馬俑の本物が見たかったが、ついに念願が叶った。展示されていたのは、始皇帝の墓に埋葬されていた等身大の兵馬俑。兵士や将軍の兵馬俑はリアルそのもの。馬の兵馬俑も動き…

重陽の節句

金曜日である。明日が休みとなれば、何となく心がはずむ。今日も変わらず、朝からガンガン事務処理していくのだが、なかなか片付いていかない。今日は9の数字かならぶ重陽の節句である。菊を眺めながら飲食したいが、そんな余裕がない。9+9は18で、18…

復活の日

家にはアップライトのピアノがあって、二人の娘が学生時代に弾いていた。帰省した娘が久しぶりに弾いたら、音がおかしいという。誰も弾かなくなって久しいから、劣化もするだろう。娘の強い要望により、調律師に来てもらい点検してもらう。7日に部品交換と調…

『白山と三田さん』の舞台

少年サンデーに連載中の『白山と三田さん』は、単行本も第3巻が出たはかり。このマンガになにか親近感あるなあと感じていたが、なんとマンガの舞台背景になっているのは岐阜県下呂市ということを知る。先週号では、「ケイチャン」に「漬物ステーキ」と地元グ…

水木さん、貴方もですか。

漫画家の水木しげるの娘さんである水木悦子の『ゲゲゲの娘日記』を読んでいたら、最初から二つ目の「父と病院」の文章で、水木しげるが睡眠時無呼吸症候群だったことを知る。診察時に昼間やたら眠いと言ったところ診察を勧められる。『案の定、父は重症の睡…

刈田

何か風景が変わったなと思ったら、家の近くの田んぼの稲刈りが終わって、コンバインが置いてあるのだ。 私が稲刈りの作業をしたのも、昔の思い出話になってしまった。現在、我が家の田んぼは休耕田で、稲の代わりに雑草が繁茂している。 9月になったから稲…

九月はじまりました!

九月である。ソ連を解体し冷戦時代を終結させた政治家ゴルバチョフの訃報が流れる。。ペレストロイカがキャッチフレーズだった。ベルリンの壁が無くなり、冷戦時代が終わり新しい時代が来ると思ったのは昔のこと。結局、世界に戦争が無くなることはなく、相…