2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第52回南風メール句会

第52回南風メール句会の結果が配信される。今回は参加者79名、投句数237句。私の名前もちらほら見かけ、やっぱり選句されれば嬉しい。 秋の暮裏返し置く診断書 特選3、並選4いただきました。 人間ドックの診断書を見ながらできた句。

紅葉狩り、大矢田神社と犬山寂光院

紅葉狩りに出かける。 どうせなら行ったことのないところへ行こうと思い、美濃市のもみじ谷大矢田神社へ。社殿の豪華な彫刻が特徴の大矢田神社、境内には約3000本のモミジの木があり、神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いに国指定天然記念物…

日本シリーズ、ヤクルト日本一

日本シリーズ第6戦を、試合開始からテレビ観戦。5時間の熱戦が繰り広げられ、ヤクルトが延長12回に代打・川端の左前適時打で勝ち越し、2対1でオリックスを下し接戦を制した。前年最下位からはい上がったチーム同士のシリーズを4勝2敗で制し、20年ぶり…

タイヤ交換

本日、冬用タイヤに交換。最近は暖冬のせいか雪の降る日も少なく、冬用タイヤにした甲斐がないことが多いが、万一の事態に備えて今年もタイヤ交換する。まだ会社員、仕事には行かなければならない。しかし、交換したタイヤを車から降ろすだけで息切れすると…

面白!日本シリーズ

日本シリーズが面白すぎる。仕事から帰りテレビをつけると、毎日接戦。昨日は、3点差でオリックスが勝つだろうと思っていたら山田が同点3ラン。ヤクルトファンは驚喜しただろうな。しかし、そのあと9回表にオリックスの代打ジョーンズが逆転ホームラン。興奮…

スーパードライ生ジョッキ缶

仕事から帰り、テレビで野球観戦しながらビールを飲む。この楽しみがなかったら、人生やってられない。本日のビールは、アサヒスーパードライの生ジョッキ缶。娘が買ってくれたのだが、限定販売なのでなかなかお目にかかれない。ジョッキの生ビール感覚が味…

勤労感謝の日

今日は勤労感謝の日、今年最後の祝日である。しかし、私は仕事。コートを着て会社に出勤。本日もよく働きました。肩がパンパンで悲鳴をあげています。元気に働けることに感謝しよう。 今日も会社へ勤労感謝の日

雪虫

昨日は、雪虫が家の周りを飛んでいた。白い小さなものがフワフワと漂い、不思議な感じ。『雪虫とは、アブラムシのうち白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。』とスマホで調べたら出てきた。井上靖の小説…

『新版・老人の取扱説明書』

SB新書の平松類『新版・老人の取扱説明書』を読む。老人の典型的な行動について、その原因と対応策が具体的に書かれていて面白い。母親や自分の行動を振り返ると、そういうことかと今更ながら納得する。自分の老化が進行している自覚はある。「睡眠の質が悪…

キウイフルーツ

実家にはキウイフルーツが2本植えてあり、たわわに実をつけている。友達におすそ分けしようと、脚立にのり30個ほどもぎ取る。キウイフルーツは、ビタミンCやビタミンEが豊富であり、食物繊維やカリウムも多い。キウイフルーツは、ブドウ棚の変わりに植えられ…

和倉温泉

還暦祈念の旅行の宿泊は、和倉温泉。加賀屋別邸松乃碧に宿泊。部屋からは海が一望。湯よし、料理よし、接客よし。湯につかり海を眺めてボッーとしている至福の時間。

兼六園

17,18日と家内の還暦記念の旅行に出かける。金沢市で降りて、兼六園へ。紅葉が見頃。昔、家族旅行で来たときは子供たちには大不評だった。ゆっくり池や木を見て散策することに愉しみを覚えるには年季がいるのだ。

藤本タツキ『17-21』

中日新聞の書評で酒井順子が、藤本タツキの初期短編集『17-21』の中の『庭には二羽ニワトリがいた。』を取り上げて、すごいと言及していたので、どんなものか読んでみる。藤本タツキは『チェーンソーマン』の作者。『チェーンソーマン』は全巻読みとおしたが…

大きなメンチカツ

名古屋駅のキオスクでヤマザキ製パンの「大きなメンチカツ」を買う。メンチカツが丸々1個入って税込136円はお値打ち。小腹が空いたときには、これが一番。思えば電車通勤も長いが、幾つこのメンチカツを食べたことやら。安くてボリュームがあって旨い、ヤマ…

街歩き 上前津

日曜日である。昨日の夜は腹痛で上手く寝られなかったので、身体が重い。しかし、運動をしなければ駄目と自分を励まして街歩きをしに、名古屋へ。鶴舞で電車を降りて、山星書店、大学堂書店を覗き、上前津へと歩いていく。途中テイクアウトの店やら、講演会…

クライマックスシリーズ

仕事を終えて家に帰りテレビをつけると、ヤクルトvs巨人のクライマックスシリーズが放映中。ヤクルトが7回、2死満塁で青木の2点適時打で逆転。8回巨人は登板した清水を打ちこみ同点にするが、ヤクルトは9回の巨人の反撃をしのぎ、2―2で規定によりコー…

瀬戸内寂聴逝く

瀬戸際寂聴が100歳を手前にして亡くなった。寂聴は俳句もよくして、2017年に深夜叢書社から『句集ひとり』を出し、星野立子賞を受賞している。合掌。 独りとはかくもすがしき雪こんこん 寂聴の句。

ユーミン

最近はユーミンのCDを聞いている。ユーミンがデビューしたのが1972年。私は中学生。今も現役バリバリで活躍しているのは慶賀としたい。抜群の美人でもなく、美声というわけでもないが、時代はユーミンだったのだろう。今聞き直しても、甘美なユーミンの世界…

山崎方代

昨日ゲットした山崎方代の写真集のタイトルは『方代さん』。短歌を読めば、方代さんと呼びたくなる。好きだな。 こんなにも湯呑茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり 茶碗の底に梅干の種が二つ並びおるああこれが愛と云うものだ 寂しくてひとり笑えば…

円頓寺本の散歩道

朝8:00萩原八幡神社の清掃奉仕。1時間ほど境内の落葉を清掃。 街歩きをしようと、名古屋の「円頓寺の本の散歩道」に出かける。名古屋についたのが12時前だったので、「一蘭」でラーメンを食べて腹ごしらえ。円頓寺商店街のアーケードに出店された古本ブース…

燗酒

今日は地元の同年の飲み会。差入れの酒を買いに酒屋にいくが、冷酒にするか燗酒にするか迷う。歳時記的には冬で肌寒さが増しているから、燗酒にしてもいいかと思う。差入れだが、自分の飲むための酒でもあるので、迷うのである。結局、「お酒はぬるめの燗が…

『百代の俳句』

『俳句いまむかしふたたび』を読んでしまったので、『百代の俳句』(田原編、ポエムピース)を読み出した。この本は、江戸時代から現代までの俳人一人十句のアンソロジー。各俳人の代表作は採られているが、3割くらいは何でこの句なのかなと思う。編者が中国…

『俳句いまむかしふたたび』

坪内稔典の『俳句いまむかしふたたび』(毎日新聞社)を読み出す。この本は、一つの季語で現在の俳句と過去の俳句とを並べたアンソロジー。多彩な俳句が読めて楽しい。俳句を読んでいる時が一番心安らぐのである。何でもないことだけど、俳句の十七文字に切…

谷口ジローコレクション購入

10月30日は谷口ジローコレクションの発売日。地元の三洋堂書店に行くが、新刊コーナーに並んでいない。1日も覗いたがやはり並んでない。仕方がないので、仕事帰りに名古屋栄のジュンク堂書店へ立ち寄る。さすがにジュンク堂書店、小学館と双葉社の両方が並べ…