2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

藤井聡太VS羽生善治

藤井聡太五冠と羽生善治九段が王将戦で激突中。この対局が将棋ファンは見たかったのである。只今、藤井聡太五冠が2勝1敗でリードしている。羽生善治九段は100個目のタイトルがかかっている。羽生善治九段に勝たせてあげたい気持ちと、藤井聡太五冠の快進撃を…

サムライマック

香ばしく焼き上げられたつなぎの入っていない厚みのある100%ビーフを2枚重ね、コクのあるチェダーチーズを2枚加えた、ボリューム満点の一品です。シャキシャキのスライスオニオンもトッピングし、香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドし…

散髪

髪の毛が気になりだしたので、午後から散髪に出かける。いつも行くのは、チェーン店のCUT-A。先客が3名いたが、30分くらいで順番になる。刈り上げてシャンプーしてもらって2180円也。気持ちが爽快になるので、散髪は月に1回は行く。子供の頃は庭先で、祖父…

『1978年のまんが虫』

いつも行く書店の新刊コミックの棚に並べられた細野不二彦『1978年のまんが虫』を買った。細野不二彦は名前もマンガも知っているがファンという訳ではない。1978年は私が大学2年生だった頃でノスタルジーと、まんが家の自伝みたいなジャンルが好きというのが…

『本の雑誌』と目黒孝二

会社帰りにスマホを見ると、目黒孝二の訃報記事が流れている。目黒孝二は『本の雑誌』を椎名誠、沢野ひとしらと立ち上げた創刊メンバーで、長く発行人を務め文芸評論家・エッセイストとしても活躍した。私は『本の雑誌』の大ファンで定期購読もしていたし、…

記録的寒波

記録的な寒波が日本を覆った。24日名古屋も俄然寒くなり、午後6時に退社したが、外は強い風に雪が舞っていた。我が地元は大雪はなさそうだが、極端な寒さなだけに凍結が心配される。我が家も以前に水道管が凍り、風呂が使用できず苦労したことが思い出される…

『四季のうた 雨ニモマケズ』

中公文庫の長谷川櫂『四季のうた 雨ニモマケズ』が発売。アマゾンで予約注文していたのが届き読み出した。読売新聞の詩歌コラム「四季」1年分を編集して発刊されている。本書は2020年4月から2021年3月までが掲載。本シリーズは最初新書だったが、途中から文…

南風第66回メール句会結果発表

南風第66回メール句会の結果が配信される。今回は79名の参加。 特選に1名の方にとっていただきました。4点句。 湯豆腐や湯気の向こうに万太郎 俳句をしている人なら、誰もが知る久保田万太郎の「湯豆腐やいのちのはてのうすあかり」を前提にした句です。こん…

ガンスと広島焼き

同年4人の旅行で広島に来た。飲んで食べてバカ話の、やかましい旅行である。夜に行った居酒屋でメニューにガンスというのがのせてあるが、これがどういう食べ物か分からない。店員に聞くと、魚のすり身にパン粉をつけて揚げたものらしい。早速注文して食べて…

厳島神社

同年4人で広島旅行。12時過ぎに広島に着き、まずは厳島神社に行こうということになり、宮島に渡り昼飯をとる。「焼きがきのはやし」という店で牡蠣と穴子をたらふく食べる。潮が引き海上の鳥居まで行けたのはラッキーだった。厳島神社は改修工事が終わり、美…

大寒

「大寒」とは、一年でいちばん寒さが厳しくなる冬の最後の二十四節気で今年は1月20日から。各地で一年の最低気温が記録されることが多い。私の寝室は南側にあるが、シャッターを降ろして寝ているが、それでも寒い。寒い、寒いと言っているうちに1月も3分の2…

暁光堂俳句文庫

ネットで俳句の本を検索していたら、阿部青鞋の俳句全集が出ている。阿部青鞋の句集は希少で高額なので、入手が難しい。全部の句が読めるなんて嬉しいかぎりと早速に注文した。販売しているのは、暁光堂という2019年創業の大穂汽水という人が個人経営する俳…

カレーの気分

昼飯は外食だが、何を食べるか決めている訳ではなく、その日の気分次第。昨日は給与支払報告書の発送を完了。社員アルバイトの住む自治体に住民税決定の源泉徴収票を発送する仕事で、1月末が期限である。600件以上の枚数を仕訳して164の自治体に郵送した。1…

with 不整脈

本日は、名古屋ハートセンターの受診日である。8:30より血液検査、心電図検査。結果は本日異常なし。定期的に不整脈の症状をチェックしてもらっている。カテーテルアブレーション手術を2回したが、手術した人が全員成功する訳ではなく、直らなかった数パーセ…

岸本尚毅『雲は友』

岸本尚毅の第6句集『雲は友』を読了。虚子に倣って「俳句を鳴らす」とインタビューで岸本尚毅は述べていたが、淡々と詠まれた俳句が、じわじわと読み手に広がっていく句群である。私としては、俳句は詠み手の吐く息みたいなものと思っているので、年齢が近い…

「す奈は」の天ころ

久しぶりにうどんを食べようということで、妻と多治見市の「す奈は」に行く。12時すぎに到着したが、駐車場はほぼ満杯、店の外にも名前を書いて順番待ちの人があふれる。客の回転はいいので、暫くしたら席に案内される。す奈はで頼むのは今も昔も天ころと決…

市田柿

去年は富有柿を毎日のように食べていたが、シーズンも終わりスーパーの店頭にも並ばなくなった。最近はもっぱら干し柿である市田柿を食べている。「市田柿」というのは現在の下伊那郡高森町の市田地域で栽培されていたことから名前のついた渋柿の品種名で、…

プレバト俳句2023冬麗戦

仕事から帰り、プレバト俳句冬麗戦を見る。今回のお題は「ラッキー」。これは詠むのが難しいだろうなと思う。優勝したのは、永世名人・名人を抑え、出演4回目の女優森迫永依。 初富士は青し ケサランパサラン来 「初富士」の新年季語と「青し」の断定に、新…

風呂の窓

正月に帰省した娘が、お風呂が寒いという。我が家の風呂場は北側に窓があって、新築時にはブラインドが取り付けてあり、目隠しにも防寒にも役立っていた。しかし年月が過ぎるとブラインドにも汚れが目立ちはじめ、ブラインドを一枚一枚掃除するのがすごく大…

ゲオ、CD買取廃止

10日の中日新聞記事でゲオがCDの買取を止めるという記事が掲載されていた。一番音楽を聴く若者たちは、サブスクやユーチューブを利用しておりCD需要は減少傾向が続いている。音楽の消費は、CDやレコードの「所有」から、配信サービスの「利用」に変化したと…

木下夕爾「ひばりのす」

真夜中の三時に目が覚める。寝られなくなり仕方がないので、去年買ってそのままになっていた『詩人の魂 久保田万太郎』(瀬戸口宣司、アーツアンドクラフツ)を読みはじめる。その途中で木下夕爾の詩「ひばりのす」が引用されている。井伏鱒二も激賞している…

成人の日

世の中は成人の日で祝日であるが私は仕事。電車は空いている。本日は「イブニング」で『女子柔道部物語』、「ビッグコミック」で『Blue Giant Explorer』を読むことができる。好きなマンガを読めれば気力もみなぎるというもの。 今日も朝から全力疾走で仕事…

身辺整理

呑み仲間の同年が、正月4日から入院した。腎臓病で1か月の長期入院となる。同年会を代表して御見舞いを、自宅を訪ね奥様に渡してくる。今は入院すると家族ですら面会できないから、本人も家族も大変だ。早くよくなって帰って来てほしい。 午後からは、去年で…

初市 古書即売会

名古屋古書会館で行われている古書即売会「オールデイズ」に行く。今年初めての古書市で気分は高揚して臨む。新年を迎え並べてある古書も刷新されていて、見ていて楽しい。安東次男、山本健吉、それに『井月の俳境』という三冊購入。このあと鶴舞の山星書店…

アン・ルイス『六本木心中』

家に帰ってテレビをつけると、年代別のカラオケで盛り上がる曲というのを放送している。50代ベスト1は、アン・ルイスの「六本木心中」が選ばれていた。アン・ルイス、懐かしい。30代の頃、スナックのカラオケで酔っぱらい達がこの曲で盛り上がった記憶がよみ…

2023年仕事始め

4日から仕事始め。一番に出社し、事務所を開ける。朝からフルスピードで仕事を進めていく。先月から引き継いだ社会保険の仕事で午後はつぶれる。健康保険証の発行や離職票の発行があるので、もたもたしている余裕がない。アルバイト採用がうまくいかなかった…

『これ描いて死ね』

とよ田みのる『これ描いて死ね』の1巻、2巻を読破。伊豆大島に住む女子高校生達の「マンガ道」物語。いや面白いし、読後感がとてもいい。『このマンガがすごい2023』第6位の作品だが、読もうと思ったのは、深夜のマンガ家が自分の好きなマンガを紹介する番組…

正月三日目

朝から箱根駅伝ね復路のレース中継を見る。優勝は駒沢大学、大八木監督の退任に花を添えた。青山学院大学は、一時8位まで順位を落としたが優勝候補の意地を見せ3位まで戻したのは立派。お昼12:40に神奈川に戻る次女をJR瑞浪駅に送って行く。家に子供達はいな…

人生ゲーム

2日、長女夫妻が年始に訪れる。昼食を食べた後、みんなでカルタを始める。次女が持ち込んだ『宇宙兄弟』の特装版の付録のカルタである。次にグレードアップして百人一首をする。読み上げ係は、ユーチューブにおまかせ。便利な時代である。百人一首は高校の時…

2023年元旦

2023年の朝が明けた。東の屏風山が白み明るくなったのが7時頃。今年の元旦は、いい天気となった。朝、雑煮を食べてから初詣に地元八幡神社と稲荷神社へ行く。家に帰って携帯句会の結果発表の準備作業。年賀状が配達される。年賀状仕舞の宣言やら、退職の連絡…