2021-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

31日大晦日である。 年末になると今年の物故者が報道される。年齢が近い子供の頃から知っている有名人が亡くなっていく。身の回りでも肉親や一緒に働いた先輩が亡くなった。死が身近に迫り、これが歳をとるということかと思う。養老孟司は「死は二人称でしか…

仕事納め 2021年

本日仕事納め。朝の通勤電車は、ガラガラで座席シートの両横に誰も座らず。こんなことは珍しい。午後から事務所の大掃除。蛍光灯を一本一本外してふき掃除。エアコンの排気で汚れた天井のふき掃除をしたら、首が痛くなってしまった。終了後にお歳暮をみんな…

今年最後の本買い

29日である。今年も残り2日と数時間。順調に仕事も片付き、年越し出来そう。名古屋駅のジュンク堂へ今年最後の本買いに仕事帰りに出かける。買いたいものはとりあえず買うことにしている。本はたまる一方だが、買うことが楽しいのだから、気にしない。所詮買…

あいみょん

あいみょんの最新DVD『AIMYON TOUR 2020 ミート・ミート 』が届いたので、21:00過ぎから見始める。日本のコロナ感染後の埼玉スーパーアリーナでのコンサートを収録したもの。何がきっかけであいみょんを聴くようになったのか覚えがないが、武道館にギター抱…

第53回南風メール句会

第53回南風メール句会の結果が配信される。今回は参加者79名、投句数237句。 次回から夏雲システムに変更になる。 熱燗やろれつ回らぬ人同士 特選1、並選1いただきました。 寒昴ウルトラマンは今日も勝つ 並選3いただきました。

クリスマス

クリスマスである。風邪をひいてしまった。きのうは鼻水が止まらず、マスクのなかは悲惨な状態に。市販の風邪薬を飲み布団をかぶって寝る。今日は鼻水のダダ洩れはなくなった喉が痛い。かかりつけのクリニックで診てもらい薬をもらってくる。仕事も休み、友…

ホルター心電図

最近は息切れがひどいので、手術を受けた病院へ診てもらいにいく。心電図には異常が出なかったが、何が起きているのか調べるために、ホルター心電図を2週間装着することにした。小さな機器と電極で、心電図の調査が家庭で出来るのだから、技術の進歩はすごい…

荻須高徳展

稲沢市荻須記念美術館に行く。折しも生誕120周年記念の『荻須高徳展』最終日。まとまって作品を見ることができ幸運な日となった。美術品は、やっぱり生の本物を見ないとその素晴らしさはわからない。印刷物では荻須作品の絵の魅力を現せないのである。作品が…

街歩き 桜山

名古屋市博物館で開催されている『大雅と蕪村』を見に行く。学生がいっばい来ていてさかんにメモしていた、授業なのだろうか。蕪村の俳画の現物を初めて見る。俳画だと絵が下手なように見えるが、実際はかなりの画力があったとわかる。博物館で開催されてい…

ダンダダン

このマンガがすごい2022で、オトコ編第4位、龍幸伸の『ダンダダン』(集英社)を読む。このマンガすごく面白い。内容は荒唐無稽なのだが、ぐいぐい読者をひっぱり飽きさせない。オカルトにバトルにラブコメに、何でもかんでも詰め込んで、疾走していく。絵も…

このマンガがすごい2022

毎年恒例なのだが、12月に出る宝島社の『このマンガがすごい』2022年版を買う。今年のマンガが、男女別にランキングされていて、マンガ購入の参考にしている。今年はオトコ編第一位が、藤本タツキ『ルックバック』。オンナ編第一位が、たらちねジョン『海が…

街歩き 大須

本日曇天、家にこもっていてもいいのだが、少しは運動しなければまずいのではと不安感にかられ、街歩きを決行。地下鉄の矢場町で降りて、大須を歩くことにする。人出がすごい。丁度お昼時だったこともあり、飲食店は人の列。私は人波の中、万松寺から大須観…

小鯛の笹漬け

酒のつまみを買いにスーパーへ行くと、刺身コーナーに、小鯛の笹漬けが並んでいる。小鯛とは別にのどぐろの笹漬けもある。今までは置いてなかったので、仕入れ品目を増やしたのかな。ともあれ、若狭名物の杉の入れ物に入った笹漬けは美味いのである。値段も…

ホウレンソウ

ホウレンソウのおひたしを食べる。茹でてしまうと、これだけというくらいの量になってしまう。ホウレンソウと言えばポパイである。日本でアニメ放送は1959年からだそうだが、ポパイの好物であるホウレンソウの缶詰は、日本で見かけない。イギリスやヨーロッ…

森博嗣

森博嗣のファンである。ただミステリー小説は一冊も読んだことはない。もっぱらエッセイを読んでいる。ただいまは『諦めの価値』を読書中。理系的な発想が新鮮で、あっこんな風な考え方をするのかと気づかせてくれるので、思い出したように森博嗣本を買って…

コ―モリ傘

1970年代のフォーク&ポップスのCDを聞いていたら小室等の『雨が空から降れば』の「黒いコ―モリ傘をさして街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中」という歌詞を聞きながらふと思った。コ―モリ傘って最近あまり聞かないなと。和傘に対して洋傘は蝙蝠…

蓬莱泉「空(くう)」

行きつけの酒屋に行くと、「空」の一升瓶が1本、ぽんと並べてある。えっ、嘘だろと目を疑ってしまた。「空(くう)」は、愛知県設楽郡の関谷醸造が造る「蓬莱泉(ほうらいせん)」シリーズの1つで、関谷醸造を代表する日本酒である。山田錦を贅沢に使用した純米…

地銀消滅

愛知銀行と中京銀行が経営統合を検討しているとの報道。中京銀行は大規模な希望退職を募集して話題となったが、着々と生き残りを摸索した結果だろう。選択肢が多数あるわけではない。東海地区の第1地銀、第2地銀のいずれかと合併するしかないのである。どこ…

魚豊『チ。ー地球の運動についてー』』

『チ。-地球の運動について-』は、『ビッグコミックスピリッツ』連載中の魚豊のマンガ。2021年9月に単行本第5巻の発売をもって、シリーズ累計部数が100万部を突破したとのこと。ちょっと気になるマンガではあり、第1巻を購入。さてさて、どんなマンガなのだ…

喜多條忠逝く

作詞家・喜多條忠が11月22日に肺がんのため亡くなったとの報道。享年74歳。 かぐや姫の「神田川」「妹」、キャンディーズの「やさしい悪魔」「暑中御見舞申し上げます」、梓みちよ「メランコリー」、好きな歌の作詞家。こころからご冥福をお祈りする。 あの…

第52回南風メール句会

第52回南風メール句会の結果が配信される。今回は参加者79名、投句数237句。私の名前もちらほら見かけ、やっぱり選句されれば嬉しい。 秋の暮裏返し置く診断書 特選3、並選4いただきました。 人間ドックの診断書を見ながらできた句。

紅葉狩り、大矢田神社と犬山寂光院

紅葉狩りに出かける。 どうせなら行ったことのないところへ行こうと思い、美濃市のもみじ谷大矢田神社へ。社殿の豪華な彫刻が特徴の大矢田神社、境内には約3000本のモミジの木があり、神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いに国指定天然記念物…

日本シリーズ、ヤクルト日本一

日本シリーズ第6戦を、試合開始からテレビ観戦。5時間の熱戦が繰り広げられ、ヤクルトが延長12回に代打・川端の左前適時打で勝ち越し、2対1でオリックスを下し接戦を制した。前年最下位からはい上がったチーム同士のシリーズを4勝2敗で制し、20年ぶり…

タイヤ交換

本日、冬用タイヤに交換。最近は暖冬のせいか雪の降る日も少なく、冬用タイヤにした甲斐がないことが多いが、万一の事態に備えて今年もタイヤ交換する。まだ会社員、仕事には行かなければならない。しかし、交換したタイヤを車から降ろすだけで息切れすると…

面白!日本シリーズ

日本シリーズが面白すぎる。仕事から帰りテレビをつけると、毎日接戦。昨日は、3点差でオリックスが勝つだろうと思っていたら山田が同点3ラン。ヤクルトファンは驚喜しただろうな。しかし、そのあと9回表にオリックスの代打ジョーンズが逆転ホームラン。興奮…

スーパードライ生ジョッキ缶

仕事から帰り、テレビで野球観戦しながらビールを飲む。この楽しみがなかったら、人生やってられない。本日のビールは、アサヒスーパードライの生ジョッキ缶。娘が買ってくれたのだが、限定販売なのでなかなかお目にかかれない。ジョッキの生ビール感覚が味…

勤労感謝の日

今日は勤労感謝の日、今年最後の祝日である。しかし、私は仕事。コートを着て会社に出勤。本日もよく働きました。肩がパンパンで悲鳴をあげています。元気に働けることに感謝しよう。 今日も会社へ勤労感謝の日

雪虫

昨日は、雪虫が家の周りを飛んでいた。白い小さなものがフワフワと漂い、不思議な感じ。『雪虫とは、アブラムシのうち白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。』とスマホで調べたら出てきた。井上靖の小説…

『新版・老人の取扱説明書』

SB新書の平松類『新版・老人の取扱説明書』を読む。老人の典型的な行動について、その原因と対応策が具体的に書かれていて面白い。母親や自分の行動を振り返ると、そういうことかと今更ながら納得する。自分の老化が進行している自覚はある。「睡眠の質が悪…

キウイフルーツ

実家にはキウイフルーツが2本植えてあり、たわわに実をつけている。友達におすそ分けしようと、脚立にのり30個ほどもぎ取る。キウイフルーツは、ビタミンCやビタミンEが豊富であり、食物繊維やカリウムも多い。キウイフルーツは、ブドウ棚の変わりに植えられ…