2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

インディアンスパゲッティ

今日のお昼は、インディアンスパゲッティ。食欲がなくてもカレーがあればなんとか食べられる。カレーが嫌いと言う人を見たことがない。いつから日本人は、こんなにもカレー好きな国民になったのだろう。インディアンスパゲッティというメニューは外国にもあ…

巨人の星

少年時代はマンガ少年でマンガを読みふけった。当時は『少年マガジン』の全盛期。『巨人の星』と『明日のジョー』は少年マガジン連載の双璧だった。『巨人の星』の主人公の名前が星飛雄馬。飛雄馬の名前はhumanに由来することを最近初めて知った。 『巨人の…

『波多野爽波の百句』

アマゾンで注文した『波多野爽波の百句』(ふらんす堂)が届く。ベッドで広げているうちに疲労でそのまま寝てしまう。評者は、気鋭の俳人山口昭男で、なにが書いてあるか楽しみ。通勤電車で読むことにしよう。 墓参より戻りてそれぞれの部屋に 波多野爽波の…

草刈

本日は雨の天気予報であったが、午前中一時的に雨があがり青空が広がる。チャンスとばかり気合を入れて自宅の庭や畑の草刈をする。梅雨の時期は、一週間もすれば草ぼうぼうの状態になる。向かいの家ではすでに草刈り機のエンジン音が、私が草刈リを始めると…

コロナ禍

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。私の住んでいる瑞浪市でもクラスターが発生。JAの職員が感染して同僚、家族へと拡大。兄弟の通う瑞浪高校は野球大会の参加を辞退することになった。今年は瑞浪の七夕祭りも中止となった。 母の入所する老人介護施…

第36回南風メール句会

第36回南風メール句会の結果発表が配信される。今回の参加者は68名、204句。 働いたよく働いた冷奴 締め切り間際の苦しまぎれの投句であったが、特選2、並選4と選んでいただきました。しょうもないと言えばしょうもない俳句だが。今日一日頑張ったよな俺、自…

交通難民

昨日仕事を終えて金山駅に行くと、中央線が多治見中津川間が運転休止の表示。名古屋は雨が降っていないが、岐阜県東濃地方は大雨の模様。仕方なく運転再開まで時間つぶしをするため名古屋駅へ移動。ジュンク堂名古屋駅前店で新書1冊購入。『ベース・ライン』…

蝉時雨

朝まだあけぬ3時、うねるような蝉の声が鳴り響く。真夏はそこに来ている。梅雨はまだあけないが、すでに岐阜や名古屋は気温35度とか36度とか報道している。あいみょんのハルノ匕をかけて、気合を入れて仕事に出かけるとしますか。 蝉鳴くや夜明けを待たずひ…

『歩くひと』

クーラーの設置工事のために本棚を動かしていたら、谷口ジローの『歩くひと』が出てきた。私の所有しているのは文庫版。1990年から1991年の作品。40代くらいの夫婦が引越してきて、元の家主がおいていった老犬と町を散歩して歩く。台詞は少なくあ…

クーラー設置

本日11:00より書斎兼寝室にクーラー設置工事。従来はクーラーはほとんど使わず、冷房は自然の風と扇風機で済ませてきたが、昨今の熱帯夜は60代にはきついので、10万円の給付金でクーラーを購入した。メーカーはコロナと言うのが御愛嬌。 これで熟睡…

不整脈

1年近く通院した名古屋ハートセンターから「不整脈はなくなったので、もう来なくていい、あとは1年後に来て下さい」と言われ、薬は元のクリニックで処方してもらうことになる。手術後は、しばらく調子悪かったが、薬を変更してから快調が続いている。ただ…

なごや弁

本棚を片付けていたら、佐藤正明『なごや弁』(風媒社、2016年初版)が出てくる。著者は、中日新聞などに政治風刺漫画を描いている人で、これが滅法面白い。名古屋市には学生時代から新入社員の頃に住んでもいたし、今も通勤もしているので、自分の言葉…

雇用調整助成金入金

6月22日に書類発送をした雇用調整助成金が、7月13日に振込入金となる。4月、5月各約300名分なので、もっと時間がかかるかと思ったら短期間で迅速な処理をしてもらえた。持続化給付金よりも金額が大きく、助成率も高いので本当にありがたい。6月…

うつ病九段

先崎学の『うつ病九段』(文春文庫)を読む。棋士である仙崎学九段の1年間のうつ病闘病記。うつ病というものがあることは知っていても、どういう病気なのかは知らなかった。うつ病とは心の病と思っていたが、脳の病気と認識を改める。見た目からは分からな…

古本屋巡り

朝方には雨も上がり、本日快晴。久しぶりに散歩がてら名古屋で古本屋巡り。最初は今池の「シマウマ書房」。入口の均一棚で『ラジオのこころ」(小沢昭一、文春新書)を拾い、『市井風流』(加藤郁乎、岩波書店)を購入。桜山に移動し、「こもれび書房」で『…

どう思います

7月7日のブログで、テレワーク助成金について「助成金の申請をしているが、本日支給決定通知書が届く。支給申請しているのだから助成金を振り込んで欲しいのに、また同じ支給決定通知書を発行してもらっても困る。」と書いた。7日に問い合わせをしたとこ…

豪雨

九州地方に甚大な被害をもたらした豪雨が東海地方に移動して、記録的な大雨となった。 岐阜県の真ん中あたりは、大量の雨マークで濃い色がつけられている。長女の住む下呂市が今回岐阜県で一番被害が大きく、メールをしたら朝5:30から避難所に退避していると…

「魚」 たきぐちよしお さかなは 目をあいたまま しんで いる きっと たべられるのまで 見ようと して いるんだね 宗左近の本で紹介されていた詩。作者は小学2年生の男子。

七夕

7月7日、七夕である。朝から雨模様、新聞もTVも九州地方の水害の報道をしている。朝からネットバンキングの設定作業を銀行の担当者とする。終了するとテレワークなので家に帰るとのこと。テレワークと言えば、助成金の申請をしているが、本日支給決定通…

坪内稔典

『俳句界』7月号を読んでいると、35年間続いた「船団」の活動が今月終了、と書かれ坪内稔典の写真が掲載されている。自選30句は河馬の俳句のみ。稔典氏も76歳で後期高齢者である。すべてのものに始まりと終わりがある。活動が今絶頂期であるなら、そ…

波多野爽波

『俳句界』7月号が波多野爽波特集をしている。なぜ今、波多野爽波の特集なのかはよくわからないが、弟子たちの話が読みたくて購入。波多野爽波は酔っぱらうと岸本尚毅など弟子たちに長電話をかけていたらしい。弟子にとっては迷惑な話だったろうと思う。昔…

麵屋 神

西濃運輸へ不在荷物を取りに行く途中、土岐市下石町の「麺屋 神」で疎ラーメンと焼餃子の昼食をとる。「麺屋 神」は2017年開店3月開店のまだ新しい店だが、ミシュランガイド2019年版に掲載される実力店。白いどんぶりに、淡白なスープと細い麺が絡…

労働保険の年度更新

労働保険の年度更新の申請書類を作成して郵送完了。本来は7月10日締切だがコロナウイルスの関係で8月末まで期限が伸びた。この仕事も引き継いで2回目、1年に1回の仕事なので思い出すのに手間取る。書類の文字が小さいので読みにくいが、申請の手引書…

エディ・ヒギンズ

エディ・ヒギンズの『バラード・ヒギンズ』をかけて、ベッドに横になったら、いつのまにか寝てしまう。歌詞のある歌はわずらわしい。音があるだけで十分。エディ・ヒギンズは、疲れた一日の終わりにリラックスするのに丁度よい。ゆるやかにピアノの音が流れ…

もうひと花

タイトルは小沢昭一の文庫の書名である。俳号「変哲」の小沢昭一は、お気に入りの著者。蔵書処分で持っていた小沢昭一の文庫本は全部売ってしまった。最近また買い戻している。新潮文庫、文春文庫など結構な数が出ているが、ブックオフへいっても最近は見つ…

六月終了

本日、一日雨。月末の仕事に追われる。梅雨の真っ最中なので、区切り感はない。だから六月尽というような季語はないのである。 新型コロナウイルスも、首都圏中心に感染者数は増加傾向にある。マスクは必須アイテムだが、正直この暑さの中での着用はつらい。…