バスルームの唄

【2014年(37)】


「春浅く高校生の髪黒し」


高校生が茶髪で化粧していても、何等おかしくない時代である。


「バスルーム娘の唄か春朧」


不審な物音がすると思ったら、入浴中の娘が歌を唄っているのでした。


携帯句会も8回を数える開催となった。本日選句メールを発信します。

NHK飯田龍太賞を制定し、作品を募集するというので投句の準備をする。未発表15句が必要。