第10回南風メール句会
第10回南風メール句会の選句結果が配信される。今回は47名参加の141句が対象。
私の結果は、1点句が1句。でもそれは津川絵理子主宰の特選。「アイシャドウを春のピンク色から涼し気なブルーへ変えてみる。これだけで新鮮な気分になるものだ。これから夏が始まる、という期待感が感じられる。」とのコメントをいただきました。主催の特選は初めて、励みとして精進したい。
薄く青瞼に塗りて夏始
除草
5月、6月は雑草との戦いの月である。ちょっと目を離せば草が生い茂ってしまう。
朝から休耕田に竹藪から侵入してくる筍を切り、石垣の草取りをし、畑の草を草刈機で刈る。午前中はすっかり終わってしまった。草刈機の刃を変えたら順調に刈れること。道具は大事と身に染みて思う。
夏草に子を寄せ車通らしむ
相子智恵の句。