ワクチン接種2回目

2回目のコロナワクチン接種をする。1回目と同じように注射をして15分待機。別に痛みもなく、この日は普通に仕事をした。
夕方、注射した腕が痛みだすが、上げられないほどではない。翌日も痛みは継続したか発熱などは無かった。とりあえず大したことは起こらず一安心。
疲れたのでブログを書きながら寝てしまう。


夕立の過ぎし如くにワクチンも

Take It Easy

洋楽はそんなに聴かなかったが、でもイーグルスは好きだった。中でも、デビュー曲のTake It Easy、大ヒットしたHotel Californiaはよく聴きました。今聞き返すと、四畳半下宿が懐かしく思い出される。
今日ブックオフイーグルスのCDを買ったので、こんなことを書いてます。


夏空やカセットで聴くイーグルス

とろろめし

会社のサーバーが壊れデータ消失したことは前に書いた。月曜日に、ようやくシステムの再セットアップ。データ入力が可能になったので、ひたすら土曜日まで作業。
何とか一応の目処はついたので、心理的な負担は軽減された。
日曜の昼飯は、可児市の「万葉」でとろろめしを食べる。食道から滝や池を眺めて食事するのは気分がいい。
本日は休憩、英気を養う日と決めた。


梅若菜丸子の宿のとろろ汁


松尾芭蕉の句。

『ランウェイで笑って』最終巻発売

週刊少年マガジンの連載が終了した猪ノ谷言葉『ランウェイで笑って』の最終22巻が8月17日に発売された。パリコレモデルを目指す身長158cmの女子高生・藤戸千雪と、ファッションデザイナー志望の貧乏男子・都村育人のアパレル業界での成長を描くマンガは、2017年から4年連載され完結した。最終巻は、作者の作品に対する思い入れが読者に伝わってくる圧巻の出来。対立とバトルというマンガの王道のストーリーも、同じ繰り返しを続ければ作品が色褪せていく。緊張感を持続しながら、最後まで盛り上げた本作品に拍手を送りたい。


空青し泡吹きあがるソーダ

『久保田万太郎の俳句』

成瀬桜桃子の『久保田万太郎の俳句』が講談社文芸文庫で発売されたので購入。ふらんす堂の元本も読んだが、判型を変えて再読。万太郎の俳句は、やっぱりいいなあ。
ブログを書きながら、不覚にもいつのまにかベッドで寝てしまいました。


秋風や水に落ちたる空のいろ


万太郎の句。

寝過ごした!

めったにないことだが、本日寝過ごし7時過ぎに起床。最近はこまぎれ状態に目が覚めて睡眠不足なのが原因か。
朝起きるのに目覚まし時計はつかわない。自然と目が覚めるのである。長い会社員生活で身体に朝起きることが、プレッシャーとして刻み込まれているのかも知れない。
とにかく時間がないので、着替えたらバナナ1本食べて出勤。


会社員バナナ片手に朝支度

扇風機

首こきと鳴る骨董の扇風機


佐藤鬼房の句。「首こきと」として扇風機を擬人化して表現が、首を鳴らす少しガタがきた人間を連想させて面白い。

私も扇風機を擬人化した俳句を作ったら、仲間内でやたら受けた。


扇風機首つかまれて出番なり