同年の飲み仲間、伊藤清君が逝き一週間。 追悼の6句。ただただ淋しいだけ。 目覚めれば黒々とあり春の闇訃報告ぐ携帯電話余寒かな鶯の声も聞かずに急ぎたる春嵐行き行きて戻り来ぬ人これきりと花投げ入れて二月尽遺影のみ笑ひ顔なり山椿
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。