朝7時、中央道で多治見市を走る途上、大きな虹を見ることができた。しかも、二本の虹である。自然が作り出す荘厳な美、しばし幸福感に満たされる。 虹といえば高浜虚子と森田愛子の俳句のやりとりを思いだす。しかし、虹の俳句で最も好きなのは津田清子の句…
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