【2014年(163)】


「月明り行方の知れぬ本があり」


「本の背を眺めて飽かず長き夜」


今も昔も本が好き。読むことは勿論、それよりも何よりも買うことが好き。好きな本を好きなだけ買うのが夢だったが、ほぼ夢は実現した。しかし、欲しい本は次々現れる、困ったもんだ。