焚火

【2015年俳句(14)】

 

焚火の火現れ消えてなんやかや

 

焚火の炎が、踊るように動く。現れたと思ったり、いなくなったり。

 

朝の雪積もらず二月急ぎ過ぐ

 

朝の天気は雪。大した量ではないから積もりませんでした。二月も終了。