冬の夜

トリスハイボールのロング缶を買って帰り、晩酌。テレビは、男子スケートの羽生結弦を見る。圧倒的な演技に堪能させてもらい、入浴して就寝。明日は仕事。グッスリと眠ることができるなら幸せだが、数時間単位で寝たり起きたり。午前4時30分、まだ夜は開けない。部屋の暖房を入れ、『総務部総務課山口六平太』を読み出す。5時50分、犬の散歩のため起床。長い夜は終わり、また一日が始まる。


眠り欲る小鳥のごとく夜着かむり


岡本眸の句。