お疲れ様

今日も一日よく働いた。疲労がたまっているのが分かる。

帰りの電車は混んでいて多治見まではたったまま。シート席では疲れた女の子が隣の席の人にもたれかかっている。じっと受け止めている隣席の人もえらいもんだ。

まあこんな日は、早く寝てしまうにかぎる。

 

十月の紺たつぷりと画布の上

 

福永耕二の句。