『3月のライオン』15巻

羽海野チカの『3月のライオン』第15巻が発売されたので、早速購入して一気読み。最初の第1巻が出たのが2008年3月だから、12年もこの作品につき合っている。ひりひりした激情と、ほんわかした感情がないまぜとなり物語は展開していく。『はちみつとクローバー』からのファンだから結構長い。さて桐山君の物語は、どこへむかうのだろうか。

 

青年の一語一語の息白し

 

島津亮の句。