2019-12-26 『3月のライオン』15巻 羽海野チカの『3月のライオン』第15巻が発売されたので、早速購入して一気読み。最初の第1巻が出たのが2008年3月だから、12年もこの作品につき合っている。ひりひりした激情と、ほんわかした感情がないまぜとなり物語は展開していく。『はちみつとクローバー』からのファンだから結構長い。さて桐山君の物語は、どこへむかうのだろうか。 青年の一語一語の息白し 島津亮の句。