月参講

1月は、地元の稲荷神社の月参講の当番である。朝8時から受付なので、30分前に行くと8番の札をわたされる。高齢化を背景に月参講の人数も減少を続けている。我が地区も1桁になり、1年に1回は当番が来るようになった。信仰心があるわけではないが、地元の文化を継承していくには、地元住民が支えていくしかない。稲荷神社の初午大祭は子供の頃の大きな楽しみだった。


神主の礼深々と年明くる