再び『ブルーピリオド』

山口つばさの『ブルーピリオド』にはまり、5日に2~4巻、6日に5~7巻を大人買いして、一気に読破。6巻で東京藝大合格となるが、7巻からは東京藝大の大学生活が描かれる。受験は合格すれば終了だが、芸術を追い求めるとなると終りはなく後は修羅の道。さて物語はどう展開していくのだろう。早く8巻が読みたい。2020年のマンガ大賞受賞と帯にある。大賞にふさわしい読み応えのあるマンガである。

 

雲の峰青の時代と呼びし頃