2021-09-30 ちくさ正文館 月1回の医者の診察を受け、帰りに「ちくさ正文館」に立ち寄る。ターミナル店と合体してから馴染めなかったが、人文書のコーナーのレイアウト変更で、以前の雰囲気が感じられて嬉しかった。ゆったりとした空間で未知の本と遭遇する楽しみを味わいたい。久しぶりに4冊購入。『東京の古本屋』(橋本倫史、本の雑誌社)、『ランボーはなぜ詩を棄てたのか』(奥本大三郎、集英社インターナショナル新書)『るきさん』(高野文子、平凡社)『滝田ゆう』(松本品子編、平凡社)。好きな本が買えると嬉しい、ほとんど病気。 秋の夜や書店の灯りまだ消えず