快老生活

マンガを買いにいったら、文庫の平積みに轡田隆史『快老生活のすすめ』が積んであり、タイトルに惹かれて購入。著者の轡田隆史は昭和11年生まれだから85歳で我が親の世代。85歳で文章が書けて本が出せるのだから大したものだ。「快老」というのがいいじゃないですか。睡眠が上手く取れず、スカッとした体調にない私としては「快」の文字が魅力的。長生きすれば健康面をはじめ色々あるだろう。それはわかった上で、快老でいきましょうということだね。元気をいただきたいと思います。



ふる紅葉山のあなたの空遠く