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扇風機

暑い、暑い。昨日は全国的にも30度を超す真夏日となったところが続出。熱中症の報道も多数ありました。

暑くてたまらないので、扇風機を押し入れから出してきました。我が家は基本クーラーは使わない主義なのです。

扇風機はお値段安く使いやすい働き者、重宝してます。

 

扇風機首つかまれて出番なり

さわやかウォーキング

駅へ向かって車を走らせると、舗道をぞろぞろと人が沢山歩いて行く。今日は、JR のさわやかウォーキングの会場が瑞浪市なのである。一日市場の土岐源氏の館跡を見て、鶴ヶ城跡の山に登り、桜堂薬師を巡り、土岐川沿いに駅へ戻るコース約9.3kmで2時間20分程度かかる。私も以前歩いたことがあります。今日は暑いので気を付けていってらっしゃい。


万緑へショルダーバッグの列ゆけり

夏風邪

帰りの電車で駅の改札へ向かう途中、後ろから声をかけられる。声の主は同級生、時々電車で一緒になる。マスクをしているので、どうしたのと聞くと、風邪をひいたとの回答。

ここのところ真夏日に近い温度に上昇したので、体調管理には苦労する。布団もかぶらず寝ることもあるし、他人ごとではなく自分も気をつけなくてはと思ったのでした。

 

青空の中に風吹く薄暑かな

 

松瀬青々の句。

水虫

毎年夏になると水虫が活動し始める。日本人の5人に1人は水虫にかかるらしい。

なかなか手ごわく完全に撃退するのは難しい。水虫は白癬菌というカビなのであるが、角質層に潜んで、すきあらば勢力を伸ばそうとする。

今年もまた、水虫とのいたちごっこが始まった。

 

律義者水虫今年も顔を出し

渡邊白泉

『疾走する俳句 白泉句集を読む』(中村裕春陽堂)を読む。渡邊白泉は新興俳句を代表する俳人、「戦争が廊下の奥に立ってゐた」の句はあまりに有名。

白泉といえば戦争がすぐに連想され、詠まれた俳句の衝撃力は他の追随を許さないものがある。生涯を通じての俳句を読むと、新な表現の可能性を追求した白泉の孤独な魂の彷徨と屈折した心象風景が伺える。昭和44年、脳溢血で55歳の生涯を終えた。

 

おらは此のしっぽのとれた蜥蜴づら

 

渡邊白泉の句。

中元

中元商戦が始まっているとのTVニュースを見る。最近の中元売り上げは横ばいで、若い層には中元の習慣がなく、自分への褒美として中元品を購入する人が増加しているとのこと。「自分へのご褒美」のコンセプトは、バレンタインのチョコ商戦などにも、そういう傾向は確かにある。さて、自分なら褒美に何を買うのか。

 

黒ビール自分で自分褒めたき日

朴の木

家の近くの林に、朴のまだ小さい若木が生えているが、大きな葉を放射状に咲かせ、朴の大木の葉と何ら遜色がない。小さな木が堂々と緑葉を拡げている様に感動してしまった。

朴はモクレン科の落葉高木。葉は朴葉寿司などに用いられ、二番目に大きな葉をつける。川端茅舎は、朴の木が大好きであった。

 

朴の花猶青雲の志

 

川端茅舎の句。