鵜飼

21日に長良川鵜飼を小中学同年であった10名で見学。心配された天気も台風の速度が遅かったため、雨に降られることなく済んだ。最初の山下鵜匠の説明は、マイクの集音が悪く半分も聞き取れず。30人乗りの船に乗船。船の食事も昔に比べると改善されており、高評価であった。1300年の歴史がある鵜飼の雅さと秋の風情がブレンドされ、面白くやがて淋しい印象は芭蕉の鵜飼の句のとおり。

 

舟音のこだまとなりて鵜飼果つ

 

長谷川久々子の句。