続・蔵書処分

岐阜市の徒然舎に来てもらい前回に残した文庫本を搬出。大型のハイエースは積載量十分で1万冊は大丈夫とのこと。車にのせるスペースが残ったので、本棚を整理して古本関係の本、音楽関係の新書も一気に買い取ってもらい処分。死蔵されるより再度世の中で必要とする人に手に取ってもらえれば、それでよし。しかしまだまだ蔵書の半分くらいしか整理できていない。1月に再度処分することを打ち合せる。

 

膝に来て消ゆる日ざしや年の暮

 

岸本尚毅の句。