吉田拓郎『こうき心』

久しぶりに吉田拓郎の『こうき心』を聴いた。懐かしい。拓郎のアジテーションが、若かりし頃の自分に潜在的な影響を与えていたのかと思う。大学生となり実家を出た。知らない世界へと一歩を踏み出して行った。


街を出てみよう 
今住んでるこの街が
美しくみどりにおおわれた
心のふるさとだったとしても
街を出てみよう
汽車にのってみよう

(中略)

雨にうたれてみよう 
今しあわせにひたりたくても
またくる人生の街角で
本当のしあわせをみつけるまで
雨にうたれてみよう
外は雨がふっている