鹿に出会った!

7日、通勤の帰宅途中、小里川沿いの県道20号線を走行していると、道の中央線を越えて何か動く気配がある。真夜中だからよく見えない。人がこんな時間に横断するかと思ったが、ライトに照らし出されたのは鹿の角。危ない、もう少しで轢くところだった。水を飲みに山から降りて来たのだろうか。私も走り去り、鹿も闇に消えた。我が妻は、同じ県道でイノシシと交通事故を起こし車がボコボコになった。
夜中にうろうろするなというのは、人間の勝手な都合だが、事故は避けたい。動物が出現するのは、自然豊かな証拠ということ。


夜半の秋わが古里は山の中