理髪店

本日、休暇を取る。午前中散髪に出かける。平日だから空いているだろうと思ったら、番号札は17番。店のスタッフは2名。自分より先に来た人が10名以上順番待ち。年寄りが多い、みんな考えることは一緒で、散髪してサッパリしたいのだろう。回転は早いので本を読んで、順番待ちすることに。昨日買った井上弘美『俳句劇的添削術』(角川新書)を読み進めているうちに、番号が呼ばれた。刈り上げてもらって洗髪して、終了して店を出たのが12時過ぎとなる。散髪の爽快感はいいものだ、元気が出てくる。だから月に1回は理髪店へ行く。