ゲオ、CD買取廃止

10日の中日新聞記事でゲオがCDの買取を止めるという記事が掲載されていた。一番音楽を聴く若者たちは、サブスクやユーチューブを利用しておりCD需要は減少傾向が続いている。音楽の消費は、CDやレコードの「所有」から、配信サービスの「利用」に変化したということなのだろう。私はアナログ派なので、音楽はCDを買って聴く。所有しないと満足感が無いのだ。いま中古市場ではレコードがブームだが、数十年後にはCDもまた見直されるだろう。ブックオフなどでもCDは、供給不足で商品不足が顕著だ。CDは今が買い時かもしれない。

 

CDを取り替える雪ふり止まず